西郷隆盛、幕末・維新史、薩摩藩に関する話題など、幅広く書き込んでいます
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 先月(2016年7月)のことですが、昨年に引き続き、家族と別府旅行に出かけました。
 夏の別府行きは、最近では我が家の恒例行事になりつつありますが、以前にもブログで書いたとおり、私は別府という町が大好きです。

 別府が、私の好きな温泉の宝庫であり、そして新鮮な肉や魚、野菜などグルメ豊富な町であることもさることながら、私にとって別府という町は、何かノスタルジックな思いを抱かせてくれる街です。
 郷愁という言葉は適切ではないかもしれませんが、別府の街を歩いていると、失われてしまった古き良き風景や昭和の街並みを見ることができ、何だか子供時分に戻ったような感覚に襲われます。
 別府は、私にとっては縁もゆかりも無い土地ですが、何だか懐かしい街なのです。

 と言う訳で、今年も大好きな別府に出かけたので、その楽しい旅行記を書こうと思ったのですが、その話の前に、昨年の別府旅行の際に味わった、ものすご~く嫌な出来事をふと思い出したので、「走れ! 吉之助」風に、そのことについて書きたいと思います。
 怒りがこもった内容ですが、しばしお付き合い下さい!



 別府では名の通った有名な回転すし屋があります。
 名前を出して良いでしょう。「亀正くるくる寿司」というお店です。
 昨年7月の別府旅行の際に訪問したのですが、味はさて置き、客への対応が最低だと感じました。

 「亀正くるくる寿司」は、有名なグルメサイトの「食べログ」でも高評価のお店で、別府でも1、2を争うほどの人気店です。開店前から大行列が出来ることでも知られています。
 大分県のブランド魚、いわゆる関アジや関サバといった魚を格安で食べられると評判で、私も「別府に行ってお寿司を食べるならこのお店!」と、大分に旅行する前からずっと楽しみにしていました。

 訪問当日は生憎の雨……。
 にも関わらず、私は娘と二人で、開店2時間くらい前にお店に行きました。
 娘もまだ小さいので、なるべくカウンターの端の席に並んで座りたいと思い、朝から早く出かけたのですが、雨であったためか、まだ一人も客は来ておらず、私と娘は1番目に並びました。

 これは口コミで知ったのですが、この「亀正くるくる寿司」、開店と同時に通常のメニューには載っていないもの、つまり仕込みの段階で出た魚の切れ端や本来は売り物にならないような小魚の切り身を寿司にして、サービス品として格安で回転レーンに流すようで、なるべくレーンの上流に座った方が良いと聞いていました。

 開店前にはざっと20人以上が並んでいましたが、私と娘は1番目に並んでいたので、「これは上流に座れそうだな!」と思っていたのですが、開店と同時に、私が娘の手を引いてレーンの一番上流の席に行こうとすると、店員が私に対して、

「すいません。こちらから詰めてお座り願います」

 と、レーンの一番下流を指さしたのです。

 私が「こっちじゃダメなんですかね……?」とレーンの上流を指さすと、その店員は、

「こちらから詰めて座って頂いていますので」

 と、再びレーンの一番下流を指さしました。

「あっそうか……。勝手には座れないんだな……」と思い、娘の手を引いて一番下流の端の席に座ると、何とあろうことか! 2番目以降に並んでいた客たちは、我さきとレーンの一番上流から詰めて座っていくではありませんか!

「エッ……?」

 私は何がなんやら分からず、その光景をただじっと見ているしか出来なかったのですが、行列の2番目以降に並んでいた全ての客たちは、レーンの上流から詰めて座っていったのです。
 それに対し、先程の店員は何の指示や誘導をすることなく、ただじっと黙って見守っているだけです。

 そして、レーンの上流に座った客たちは、まるで飢えた野獣のように(汗)、最初に流れてくる、いわゆるメニューに載っていないサービスの皿を両手で根こそぎ取りまくっているではありませんか!
 もちろん、一番下流に座っているのは私たち親子にお寿司の皿など一枚も流れてくるわけなどありません……。

 これって、おかしくないですか???
 はっきり言って、めちゃくちゃな客対応だと思いませんか?

 雨の中、開店2時間前から並んでいた私たちが、店員の指示で全く皿も流れてこない一番下流の席に座らされ、2番目以降の客たちは、自由に上流の席から詰めて座り、そしてそのことに対して店員たちは何の指示も出さない……。

 お店にとっては、私たちが顔も知らない観光客、つまり常連さんでは無かったので、店員たちに差別されたということでしょうか?
 それとも店員の指示にちゃんと従った私たち親子だけがバカを見たということでしょうか?

 亀正くるくる寿司。
 確かに、寿司自体の味やコストパフォーマンスは高いお店だと思いましたが、それよりも、味以前に問題があるお店だと感じました。
 食べログではものすごく高い得点が付いていますが、客商売として、こんな客対応を取るすし屋はロクなものじゃないです。
 それは実家がすし屋を経営していた私が言うのですから間違いありません(苦笑)。

 余りにも頭にきたので、食べログにこの実態を書こうとしたのですが、何度書き込んでも「不適切な書き込み?」ということで掲載出来ないとのこと……。

 今回の件でよく分かりましたが、所詮「食べログ」なんていうグルメサイトの口コミは、お店に都合の悪い情報は載せない、いわゆる作られた口コミ情報ばかりなんでしょうね……。
 味はともかく、客への対応などの接客については、実際に行かないと分からないものだとつくづく感じた次第です。

 と、何だか怒りのままに書き連ねましたが、次回からは明るい別府旅行の話に戻ります。
 でも、何だか書いてスッキリしました~(^^;
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【2016/08/08 16:20】 | グルメ・食べ歩き
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宮崎県都城市に味噌や醤油などの調味料を製造・販売しているヤマエ食品工業という会社があります。
私はここが発売している「高千穂峡のつゆ」が大好きで、宮崎に居る頃は素麺やうどんなどを食べる時によく使っていたのですが、この度、そのヤマエ食品工業さんから、「西郷どん味噌」という味噌が発売されました。
この味噌の開発にあたり、歴史的な側面から少しアドバイスさせて頂いた経緯があり、ここにご紹介させて頂きたいと思います。

この味噌は、薩摩藩の一般家庭で作られていた味噌の麹の比率を文献などから調べあげ、その味を再現したもので、西郷隆盛は味噌作りが上手であったという伝承から、「西郷どん味噌」と名付けられました。
実は私も既に食べましたが、とても美味しい麦味噌です。
豚汁などの具沢山の味噌汁にして食べれば、まさに感動的な旨さです。
また、鹿児島の郷土料理である豚味噌にしても最高ですね。

昔、味噌や醤油などは、どの家庭でも自家製でした。
薩摩で食べられていた味噌の配合を再現した、この「西郷どん味噌」を食べることで、幕末の薩摩の匂いを感じられると言いましょうか、時代の香気のようなものを感じ取れるような気がいたします。

ほんとオススメの味噌です。
下記オンラインショップから購入可能ですので、是非一度ご賞味して下さい。

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ヤマエ食品工業オンラインショップ(江夏本店)「西郷どん味噌」

【2016/06/21 17:19】 | グルメ・食べ歩き
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またまた宮崎の話が続きますが、以前、このブログの中で宮崎県がうなぎの養殖地として有名であることを書き、いくつかオススメのお店を紹介しました。
今回の宮崎帰省の際にも、またもやうなぎを食べに行きましたので、一軒紹介したいと思います。

今回紹介するのは、「うなぎ処もりやま」です。

食べログでも宮崎のうなぎランキングで上位に掲載されていますので、知っておられる方も多いかと思います。
ただ、お店の場所が宮崎市の中心から離れた高岡町にありますので、車が無いとなかなか行けないかもしれませんね。

高岡町は、2006年1月に宮崎市に編入されたため、現在は宮崎市高岡町となっていますが、江戸藩政時代は薩摩藩領であり、「去川の関」と呼ばれる関所もあった地です。
高岡町にある「天ケ城歴史民俗資料館」には、薩摩藩関係資料の展示もあり、なかなか楽しめますよ。
また、以前ブログで紹介した、「ビタミンの父」と呼ばれ、脚気の原因究明に尽力した明治期の医官・高木兼寛は、現在の高岡町穆佐の出身です。

少し話がそれましたが、今回、その高岡の「うなぎ処もりやま」に行ってきました。
お昼前でしたが、やはり人気店です。お店はかなり混雑していました。
今回注文したのは、うな丼2000円(写真)です。

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ここのうなぎは身がとてもしっかりしていて、噛みごたえと言いますか、歯ごたえがあるうなぎです。
東京風の蒸したやわらかい鰻に慣れた方には抵抗があるかもしれませんが、私はとても美味しくいただきました。

私自身、割とたくさんの鰻屋に行きましたが、一つ言えることは、養鰻場直営のお店はだいたい美味しいところが多いですね。
この「うなぎ処もりやま」も養鰻場を営んでいるらしいですが、以前に紹介した「うなぎの比恵島」もそうですので。
宮崎のうなぎについては、これからもちょくちょく書いていきたいと思います(^^)

【2015/06/09 17:15】 | グルメ・食べ歩き
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先日、仕事の関係で、久しぶりに宮城県仙台市に行ってきました。

仙台を訪れるのは、もう10年以上ぶりくらいのことでしょうか。
もちろん、東日本大震災があってから初めての訪問です。
大阪から仙台へは飛行機で行きましたが、機上から眺めても、仙台空港周辺には震災の爪痕が今でも色濃く残されていますね……。
ほんと一日も早い復興を望むばかりです。

さて、話は変わりますが、仙台と言えば、やっぱり牛タンですね!
私の大好物です(^^)
今回の仙台滞在中に、三度も牛タンを食べましたが(笑)、やっぱり仙台の牛タンは美味しいですね。
今回はその中のお店を一軒紹介したいと思います。

仙台市内の国分町にある「一隆」です。

色々と事前に調べて行ったのですが、値段が安くて、味も美味しい、というキーワードを元に検索してみると、この店に行き当たりました。
営業時間はお昼の11時30分からでしたが、早めに11時過ぎにお店に行ったところ、既に10人以上の行列が出来てました。
私と同じくほとんどが観光客だと思いますが、このネット隆盛のご時世ですから、みんな調べて行き着くところは同じですね。
開店時間になると、あっという間にその行列は20人以上になっていました。

さて、何とか開店と同時にお店に入ることが出来たのですが、店内は小さなカウンターに、小上がりの座敷が少しの小さなお店でした。
でも、それらの席が開店と同時に満席状態ですからスゴイですね。
メニューを見ると、牛タン定食が1100円とやっぱり安いです!
他の店に行けば、1,500円以上は取られますからね。(大阪なら2,000円以上です!)
私は「男は黙ってサッポロビール」(古い……)ならぬ「男は黙って1.5人前」とばかりに通常の定食ではなく、大盛りの1.5人前の定食を選択して注文しました。
このお店では、ちゃんとカウンター内で牛タンを焼いている光景が見られますので、安心して食べられますね。

10分くらいかかって、ようやく牛タン1.5人前定食がやってきました。
やっぱり空港で食べた牛タンとは違って(←空港でも食べました・笑)、柔らかくてジューシーです(^^)
また、定食に付いている「牛テールスープ」が絶品でした!
定食の添え物に宮城の名物である「南蛮みそ漬け」が付いていなかったのだけが残念でしたが、味はすごく良かったです。

しかし、仙台を訪れる観光客の牛タン人気はスゴイですね。
お店を出る時には、行列は30人以上に!
牛タン、侮る無かれです。

最後の付け足しのようですが、歴史関係では、青葉城近くの仙台市博物館と多賀城跡にある東北歴史博物館に行ってきました。
仙台と言うと、やっぱり伊達政宗ですね。
元々政宗は好きなのですが、今回はちゃんとした予備知識を入れるため、小和田哲男『史伝伊達政宗』(学研M文庫)を読んでいきましたので、より身近に感じ取れました。
仙台、また是非ゆっくり訪れてみたいと思います。

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一隆の「牛タン定食(大盛り1.5人前)」

【2014/11/18 12:34】 | グルメ・食べ歩き
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今回は「番外編」として、少し旅のグルメの話を(^^)

宮崎という場所は、鰻の一大生産地であるのをご存じでしょうか?
平成25年度の統計によると、養殖鰻の生産量は、一位が鹿児島、二位が愛知、そして三位が宮崎です。
宮崎と鰻って、なかなか結びつかないとは思いますが、宮崎では鯉や鰻などの川魚を出す料理屋が結構多いんですよね。

と、言うわけで、宮崎県内には鰻の養殖場や鰻料理を出すお店が多いのですが、私は宮崎に帰ると必ず鰻を食べに行くと言って良いくらい、大の鰻好きです(^^)
そう言えば、西郷隆盛も大の鰻好きだったと伝えられていますね。
最近は鰻の稚魚が取れなくなったため、鰻自体の値段が高騰する傾向にあります。(先日の報道によると、鰻の稚魚の漁獲量を制限する方向で進んでいるとか)
東京や大阪なんかで鰻重なんか食べた折には、それこそ3千円から5千円くらい、結構なお金がかかったりしますが、その点、宮崎では割と手頃な価格で食べることが出来ます。

宮崎の鰻ですが、焼き方は大阪と同じく腹開きで蒸さずに焼くものが多いのですが、少しだけ異なることがあります。
それは鰻に付けられる汁物(椀物)です。
鰻の汁物と言えば、「肝吸い」とくるのが普通ですが、宮崎では肝吸いが付いてくるお店は、ほぼありません。
宮崎の定番は、肝吸いではなく、「呉汁」と呼ばれている味噌汁なのです。
「呉汁」は、大豆を水に浸してすり潰したものに味噌を加えて作る味噌汁のことですが、宮崎で鰻と言えば呉汁が定番なんですよね。
これがまた美味しいのです(^^)
では、肝はどうなるの? と思われる方がいるかもしれませんが、宮崎ではだいたいが「肝焼き」として、串に刺して食べることが多いです。
そうそう、鰻の白焼きを酢味噌につけて食べるのも、宮崎流と言えるかもしれませんね。

と、前置きが長くなりましたが、今回私が宮崎でチョイスしたお店は、

「うなぎ一福」

というお店です。
お店は宮崎神宮駅から徒歩で15分程度、場所的には車があった方が行きやすいかもしれませんが、旧国道10号線沿いにあります。

この「一福」、非常に手頃な値段で美味しい鰻がたくさん食べられます。
私は「うな丼(上)」(写真)を食べましたが、何とこれで2050円です!
鰻が一匹分入って2千円ちょっとと言うのは、今のご時世かなりお値打ちなのではないでしょうか。
他に白焼きや肝焼きなんかもついた定食も3千円いかないくらいですから、ほんと安いと思いますよ。
また、鰻自体もふっくらと焼けていて、とても美味しかったです(^^)

最後にもう一店、私のオススメのお店を紹介しますと、新富町にある

「うなぎの比恵島」

というお店です。
ここは市内からは離れていますので、車が無いと行きづらい場所にありますが、私がよく食べに行くお店です。
養鰻場直営のお店なので、ここでも割とリーズナブルに鰻を食べることが出来ます。
私はここのお店のご飯が好きなんですよね。
少し固めに炊いているのですが、香ばしく焼かれた鰻ととても良く合っています(^^)
「うなぎの比恵島」もオススメですよ!

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一福のうな丼(上)

【2014/09/19 08:34】 | グルメ・食べ歩き
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以前から行ってみたかったのですが、大阪市港区にあるグリル「ミヤコ」に行ってきました。
大阪市営地下鉄の弁天町駅もしくはJR環状線の弁天町駅で下車して徒歩5分程度の場所にある洋食屋なのですが、ここの売りは何と言っても画像のビフカツです。

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見て頂ければ分かるかと思いますが、30センチはあろうかというビックサイズです。
値段も良心的だし、食べ応えがありますよ~。

あと味ですが、そうですね……、美味しいのですが、ちょっと途中で食べ飽きちゃうかも?
どちらかと言うと、トンカツとかエビフライとか、色んなものがセットになったメニューの方がオススメかもしれません(^^)

【2013/10/16 17:56】 | グルメ・食べ歩き
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大阪の北堀江にある沖縄料理「てぃーあんだ」に行ってきました。
ここのランチバイキングは好きでたまに行っています。
私的には、すごくオススメです!

お店の場所は、大阪市営地下鉄「四つ橋」駅の近くにあり、ランチバイキングは90分制で1,000円です。
定番のゴーヤチャンプルーやトロットロに煮込まれたラフテー(豚の角煮)、沖縄そばといった料理がたくさんあって、1,000円は満足度が高いですよ。

そうそう、NHKの朝ドラ「純と愛」でも、このお店がロケ地になりました。
店内に熱帯魚が泳ぐ大きな水槽があるのですが、この前でロケが行われたんですよね。
画像は純と愛(夏菜さんと風間俊介さん)の二人のサインで、お店の玄関の壁に書かれています。
料理自体も美味しいですから、「純と愛」ファンは是非行ってみて下さい!

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【2013/09/15 20:21】 | グルメ・食べ歩き
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