西郷隆盛、幕末・維新史、薩摩藩に関する話題など、幅広く書き込んでいます
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先日の連休に、今話題の映画『スターウォーズ・フォースの覚醒』を見てきました。

と、言いながら、実は通算3回目の鑑賞です。
同じ映画を3回も観に行ったのは、今回初めてのことですが(笑)、実は私、スターウォーズ(以後、SWと略します)の大ファンなんです(^^)

『スターウォーズ・フォースの覚醒』は、全9部作あると言われる、SWの壮大な物語の中のエピソード7の部分にあたる映画です。
既に色々な雑誌やメディアで取り上げられていますので、ここで詳しくは書きませんが、SWは、1977年に初公開された映画ですが、その時公開されたのは、エピソード4の部分でした。
SWのエピソードというのは、全て時系列で並べられていますので、エピソード4というのは、つまり、エピソード1~3の後の時代にあたります。

この初公開されたエピソード4は、映画史上に残る大ヒットを記録しました。
そして、引き続き3年おきにエピソード5と6が公開され、SWは3部作として幕を閉じたのですが、約15年以上の月日を越えて、後に復活します。
1999年、新たな3部作の第1弾として、エピソード1が公開されたのです。
つまり、エピソードをさかのぼる形で映画化されたというわけです。
もちろん、その後、エピソード2、3と続いて映画化されましたが、このような順番で公開されたため、映画『スターウォーズ』を語る際、エピソード4~6が旧3部作、エピソード1~3が新3部作という風に呼ばれるのです。

そして、2015年12月、新たなエピソードが公開されました。
それが今回の『スターウォーズ・フォースの覚醒』、エピソード7です。
SWファンの間でも、この映画の出来を巡って賛否両論あるようですが、私自身はとても面白く感じましたし、そして楽しめました。
映画については、2Dで見られても十分楽しめますが、機会があれば、是非、IMAXの3Dで鑑賞してみてください。
ものすごい迫力ですから。

SWは、謎や伏線が作品の中にたくさん散りばめられており、自分自身で色々な解釈をしたり、想像を膨らませたりすることが、とても楽しい映画であり、それが醍醐味とも言えますが、私も今回3度鑑賞しましたので、色々と気づく点があったり、自分なりの解釈が生まれました。
完全にSWを見た人・好きな人向けのコアな話ですが、エピソード7について、私なりの解釈を書いてみたいと思います。

※注意
これ以降は、完全に映画の「ネタバレあり」で書いています。
映画を見られた方、読まれたい方のみ、「続きを読む」をクリックしてお読みください。
さて、今回のエピソード7で提示された最大の謎は、

「主人公・レイは誰の子供か?」

ということに尽きるかと思います。

普通に解釈すれば、「ルークの子供」ということになるかと思いますが、この点については、SWファンの間でも意見が分かれています。
ハン・ソロとレイアの子供説、オビ=ワンの血を受け継ぐ者説、はたまたダース・シディアス(パルパティーン)の子孫では? などと諸説出ていますが、やはり私は素直にルークの子供だと解釈した方が良いのではないかと思っています。

SWという映画が、壮大な家族の物語であることを前提に考えると、EP1~3は、アナキンとパドメの夫婦関係、そしてオビ=ワンとの師弟関係を描き、EP4~6は、ダース・ベイダーとルークの親子関係を描いたわけですが、そうなると、EP7~9は、カイロ・レン(以下、レン)とレイの兄妹関係を描いているという風に解釈した方がすんなり納得がいくからです。

そう、レンとレイは、実は血を分けた「兄妹」であると、私は解釈しています。

そうなると、「レンとレイの両親は誰か?」という点ですが、EP7では、レンはハン・ソロとレイアの子供として描かれていましたが、レンの名前がオビ=ワンを髣髴させる「ベン」であるとするならば(EP1でオビ=ワンは、ベンと名乗っていた)、やはりオビ=ワンのことを慕うルークが親だと考える方がすんなりと理解できます。
つまり、ルークは、自らの師匠でもあるオビ=ワンの変名を自分の子供にあやかって付けた、ということです。

ただ、EP1~3でも描かれましたが、ジェダイにとって恋愛や結婚は禁忌です。
そのことから、確かにアナキンがダークサイドに落ちるきっかけとなるわけですので、ジェダイであるルークが結婚して子供が居ることに違和感を感じる、という話がネット上でも多々出ています。
しかしながら、「ジェダイは結婚できない」という厳しい戒律があったのは、ジェダイが正式に機能していた時代(EP1~3)の話であって、ルークに置き換えるのはどうだろう? とも言えます。
そもそもルークはジェダイの血を受け継ぐ者であっても、正式なジェダイではないとも言えますし、ジェダイが死に絶え、強大なフォースを受け継ぐ者がルークとレイアしかいない中、彼らが結婚して子孫を持つことが必要であったとも言えると思います。

ただ、そうなると、EP7の中でレンがソロとレイアの子として描かれていることに大きな矛盾が生じます。
しかしながら、私はこう解釈します。

レンは、ソロとレイアの養子であった、と。

もう一つの謎でもありますが、EP7の中で、レンがソロに対して、異常なまでの怒りを持っていることが描かれています。
レンはそのことにより、ソロを殺すことになるわけですが、私はレンがソロを恨む理由を次のとおり解釈しています。

ルークは、自らの子であるレンとレイの兄妹が幼い頃、何かしらの理由で、かって父・ベイダーがそうであったように、レンの中にダークサイドに繋がるようなきっかけを感じます。
私流に解釈すれば、兄であるレンより妹のレイの方が強大なフォースを受け継いでおり、そのことに対して、レンがレイに対して妬みや嫉妬、怒りなどを次第に感じるようになったことがきっかけであったのではないかと考えています。

怒りや嫉妬などがダークサイドに繋がるものであることは、これまでEP1~6の間に描かれてきたとおりです。
そのため、大きな危険を察知したルークは、兄妹を引き離し、レンをジェダイとは無縁の世界で育てるべく、子供がいなかったソロとレイアに預けた。
レンはそのことを知らずに育ったが、ある時、自らの出生の秘密を知ることになります。
レンがソロを恨んでいるのは、実父だと思っていたソロがそうではなかったことに起因し、そういった出生の秘密を自分に内緒にしていたからではないかと、私は解釈しています。

そうなると、EP7のクライマックスで、レンがソロを殺したのは、「親殺し」では無かったということになります。(養父殺しですね)

私自身は、壮大な家族の物語であるSWで、「子が親を殺す」というテーマは似つかわしくないような気がしています。
思い起こせば、EP1~3の中で、アナキンは妻・パドメの命を救おうと思い余って、結果、ダークサイドに誘惑に落ちました。
そしてまた、EP4~6の中では、ルークは父・ベイダーを許し、父の良心を呼び起こして、最後救済します。
こういった風に、SWの底辺に流れているものは、家族を思いやる気持ちであり、愛情であるわけですから、レンが実父に手をかけたとするのは、ちょっと考えられないな、と思います。

ただ、EP7の中で、ソロとレイアが「ベンをルークに預けたが駄目だった」的な発言をしているので、ルーク実子説については、その点に大きな矛盾が生じますが、レンが成長していく中で、次第に祖父・ベイダーに対する尊崇の念と言うか、大きな憧れを抱きつつあったため、それを是正・軌道修正すべく、ルークに預け直した(ソロとレイアの子供として)、と解釈するのもアリではないかと思います。

また、ハックス将軍がレンに対して、「自分の目的を優先するな」的な発言をしたのは、「父探し」であることを暗示しているという解釈も成り立ちます。
また、レイアだったと思いますが、「ルークに預けたことが逆効果だった」的な発言をしていましたが、それもレンに出生の秘密を知られる結果となったことを暗示しているのではないかと思います。

随分コアな話になりましたが、私が3回鑑賞した結果導き出した解釈は以上のとおりですが、あくまでも想像の話ですので。
ただ、レンとレイが兄妹であることは間違いないような気がしますね。
EP7には、その他にもたくさんの謎がありますが、また、別の機会に書きたいと思います。


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さて、今回のエピソード7で提示された最大の謎は、

「主人公・レイは誰の子供か?」

ということに尽きるかと思います。

普通に解釈すれば、「ルークの子供」ということになるかと思いますが、この点については、SWファンの間でも意見が分かれています。
ハン・ソロとレイアの子供説、オビ=ワンの血を受け継ぐ者説、はたまたダース・シディアス(パルパティーン)の子孫では? などと諸説出ていますが、やはり私は素直にルークの子供だと解釈した方が良いのではないかと思っています。

SWという映画が、壮大な家族の物語であることを前提に考えると、EP1~3は、アナキンとパドメの夫婦関係、そしてオビ=ワンとの師弟関係を描き、EP4~6は、ダース・ベイダーとルークの親子関係を描いたわけですが、そうなると、EP7~9は、カイロ・レン(以下、レン)とレイの兄妹関係を描いているという風に解釈した方がすんなり納得がいくからです。

そう、レンとレイは、実は血を分けた「兄妹」であると、私は解釈しています。

そうなると、「レンとレイの両親は誰か?」という点ですが、EP7では、レンはハン・ソロとレイアの子供として描かれていましたが、レンの名前がオビ=ワンを髣髴させる「ベン」であるとするならば(EP1でオビ=ワンは、ベンと名乗っていた)、やはりオビ=ワンのことを慕うルークが親だと考える方がすんなりと理解できます。
つまり、ルークは、自らの師匠でもあるオビ=ワンの変名を自分の子供にあやかって付けた、ということです。

ただ、EP1~3でも描かれましたが、ジェダイにとって恋愛や結婚は禁忌です。
そのことから、確かにアナキンがダークサイドに落ちるきっかけとなるわけですので、ジェダイであるルークが結婚して子供が居ることに違和感を感じる、という話がネット上でも多々出ています。
しかしながら、「ジェダイは結婚できない」という厳しい戒律があったのは、ジェダイが正式に機能していた時代(EP1~3)の話であって、ルークに置き換えるのはどうだろう? とも言えます。
そもそもルークはジェダイの血を受け継ぐ者であっても、正式なジェダイではないとも言えますし、ジェダイが死に絶え、強大なフォースを受け継ぐ者がルークとレイアしかいない中、彼らが結婚して子孫を持つことが必要であったとも言えると思います。

ただ、そうなると、EP7の中でレンがソロとレイアの子として描かれていることに大きな矛盾が生じます。
しかしながら、私はこう解釈します。

レンは、ソロとレイアの養子であった、と。

もう一つの謎でもありますが、EP7の中で、レンがソロに対して、異常なまでの怒りを持っていることが描かれています。
レンはそのことにより、ソロを殺すことになるわけですが、私はレンがソロを恨む理由を次のとおり解釈しています。

ルークは、自らの子であるレンとレイの兄妹が幼い頃、何かしらの理由で、かって父・ベイダーがそうであったように、レンの中にダークサイドに繋がるようなきっかけを感じます。
私流に解釈すれば、兄であるレンより妹のレイの方が強大なフォースを受け継いでおり、そのことに対して、レンがレイに対して妬みや嫉妬、怒りなどを次第に感じるようになったことがきっかけであったのではないかと考えています。

怒りや嫉妬などがダークサイドに繋がるものであることは、これまでEP1~6の間に描かれてきたとおりです。
そのため、大きな危険を察知したルークは、兄妹を引き離し、レンをジェダイとは無縁の世界で育てるべく、子供がいなかったソロとレイアに預けた。
レンはそのことを知らずに育ったが、ある時、自らの出生の秘密を知ることになります。
レンがソロを恨んでいるのは、実父だと思っていたソロがそうではなかったことに起因し、そういった出生の秘密を自分に内緒にしていたからではないかと、私は解釈しています。

そうなると、EP7のクライマックスで、レンがソロを殺したのは、「親殺し」では無かったということになります。(養父殺しですね)

私自身は、壮大な家族の物語であるSWで、「子が親を殺す」というテーマは似つかわしくないような気がしています。
思い起こせば、EP1~3の中で、アナキンは妻・パドメの命を救おうと思い余って、結果、ダークサイドに誘惑に落ちました。
そしてまた、EP4~6の中では、ルークは父・ベイダーを許し、父の良心を呼び起こして、最後救済します。
こういった風に、SWの底辺に流れているものは、家族を思いやる気持ちであり、愛情であるわけですから、レンが実父に手をかけたとするのは、ちょっと考えられないな、と思います。

ただ、EP7の中で、ソロとレイアが「ベンをルークに預けたが駄目だった」的な発言をしているので、ルーク実子説については、その点に大きな矛盾が生じますが、レンが成長していく中で、次第に祖父・ベイダーに対する尊崇の念と言うか、大きな憧れを抱きつつあったため、それを是正・軌道修正すべく、ルークに預け直した(ソロとレイアの子供として)、と解釈するのもアリではないかと思います。

また、ハックス将軍がレンに対して、「自分の目的を優先するな」的な発言をしたのは、「父探し」であることを暗示しているという解釈も成り立ちます。
また、レイアだったと思いますが、「ルークに預けたことが逆効果だった」的な発言をしていましたが、それもレンに出生の秘密を知られる結果となったことを暗示しているのではないかと思います。

随分コアな話になりましたが、私が3回鑑賞した結果導き出した解釈は以上のとおりですが、あくまでも想像の話ですので。
ただ、レンとレイが兄妹であることは間違いないような気がしますね。
EP7には、その他にもたくさんの謎がありますが、また、別の機会に書きたいと思います。

【2016/01/12 17:23】 | 雑感
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