私は晴れ男です。
いきなり何のこっちゃと言われるかもしれませんが、私の場合、旅行する際は雨だったことがほとんどなく、たとえ雨の予報が出ていたとしても、外に出ると次第に晴れてくることが多いので、かなりの晴れ男だと自負しています。
実は今年の別府旅行も雨の予報続きでしたが、1日目は見事な快晴、そして2日目は朝から雨が降っていましたが、昼頃には止み、後に快晴となりました。
やっぱり、俺は晴れ男だ!
と、調子に乗り、気分が良かったせいかどうかは分かりませんが、その反動からか、別府市内を車で運転中、交通違反(一時停止違反)で警察に捕まりました(^^;
言い訳かもしれませんが、はっきり言って、初めて通る観光客にはめちゃくちゃ分かりにくい一時停止が必要な道で、おそらく地元でも有名な検挙スポットなのでしょう、パトカーが物陰に隠れていたのです。
世の警察に言いたいですが、ほんと待ち伏せして検挙するのは止めませんか?
本来、警察とは事故や事件を防止するために存在しているのではないでしょうか?
そうであれば、違反しそうな危ないポイントに堂々とパトカーを止めて姿を見せていれば、それなりに抑止力になり、事故等も減るはずなのに、そんな場所にコソコソ隠れ、待ち伏せして検挙するなんて、何だかおかしいと思うんですよね。
待ち伏せしていた時に、もし事故が生じたら、警察は何と説明するのでしょうか?
「たまたまそこに居ただけ」とでも言うんでしょうかね……。
話がまたそれますが、私が住んでいる場所の近所にも有名な「警察待ち伏せスポット」があります。
とある片側一車線同士の小さな交差点なのですが、交差点の手前の左右に一本ずつ路地があり、そこからも車が交差点の手前に進入してくるため、夕方はその交差点を左折する車でものすごく渋滞するところなのですが、その割には信号の青の時間がものすごく短いのです。
そのため、いつも信号を2、3回待たないことにはその交差点を左折できないのですが、当然そうなってくると、黄色や赤になる直前・直後で左折しようとする車が増えますよね。
もうお分かりだと思いますが、その交差点を左折したところに警官が隠れているのです。
そして、そんな微妙なタイミング(?)で左折した車に対し、「はい、信号無視」と検挙するわけです……。
これもおかしいですよね?
そんなところに隠れるより前に、信号の時間を調整しろ! って言いたいです。
青の信号がもう少し長ければ、渋滞もだいぶ緩和され、赤で進入する車も減ると思うんですよね。
しかも警察が隠れているのは、渋滞する夕方の時間帯だけですから、何だか悪意さえ感じてしまいます。
また、検挙された車が止まることにより、さらに交差点の渋滞が増すと言う悪循環。。。
地元では有名なスポットなので、地元の人は引っかかりませんが、地元以外の人は数回の信号待ちでイライラするためか、検挙されている人が多いです。
「左折したところに警官が隠れてますよ~!」
って、交差点手前でプラカードを持って立ちたいくらい、ほんと捕まる人が気の毒で仕方ないです。
確かに、交通違反を犯した者が悪いのは当たり前で、まずはそれを反省するべきではありますが、何だか警察の検挙の仕方が、本来の警察の趣旨・目的と違っていると言うか、納得がいかないことが多いです。
と、またもや話は大きくそれましたが、2日目の朝から油屋熊八関連の史跡めぐりをして、警察に捕まった後、お口直しに(←不適切な表現ですが^^;)お昼はラーメンを食べに行くことにしました。
向かった先は、別府の北方、亀川温泉にある「ラーメンいっちゃん」です。
ここは元幕内力士の琴別府関がラーメンを作っているということで、地元では有名なお店です。
実は昨年、このお店近くの宿に宿泊したので、夜に食べに出かけたことがあるのですが、残念ながらその時はスープが品切れということで食べられず、今回はそのリベンジも兼ねて再訪することにしました。
お店の入口に入るとすぐに、現役時代の琴別府関の化粧まわしが飾られています。
お店自体はカウンター中心の小さなお店なのですが、お昼時だったせいもあり、たくさんのお客さんで賑わっていました。
私が注文したのは、このお店イチオシの「いっちゃんラーメン」(大盛り)です。
このお店のラーメンは、「豚骨」か「味噌豚骨」のどちらかを選べるようになっているのですが、今回はノーマルの「豚骨」にしました。
カウンター越しに厨房の中を覗き見ると、際立って大柄な男性、そう琴別府関がラーメンを作られています。
元力士と言えば、やはり「ちゃんこ鍋」を想像しますが、ラーメンを作る様もピッタリと板についていましたね。
さて、待つこと約5分。待望の「いっちゃんラーメン」が登場!
画像を見て頂ければ分かりますが、「いっちゃんラーメン」はボリューム満天です!
他のお店の大盛りラーメンよりも麺自体が多いこともさることながら、丼の上にはデカいチャーシューが一枚鎮座し、その他、キクラゲ、味付け卵、もやし、ワンタンまで入っている豪華絢爛なラーメンです。
でも、値段は大盛りで750円(ノーマルなら650円)です。
大阪・東京あたりだと大盛りにすれば1000円もするラーメンもザラにありますから、とても良心的と言えるのではないでしょうか。
麺ですが、中太のストレート麺でコシがあり、少し噛みごたえがあるものです。
スープは、おそらく熊本系でしょうね、少々こってりした味ですが、麺との相性は抜群で、何よりもチャーシューが大きいだけではなく、とても柔らかくて美味しかったです。
味そしてコストパフォーマンス共に、とても優れたお店だと思いました。家の近所にあったら、常連になりたい味ですね(^^)
(4)に続く
いきなり何のこっちゃと言われるかもしれませんが、私の場合、旅行する際は雨だったことがほとんどなく、たとえ雨の予報が出ていたとしても、外に出ると次第に晴れてくることが多いので、かなりの晴れ男だと自負しています。
実は今年の別府旅行も雨の予報続きでしたが、1日目は見事な快晴、そして2日目は朝から雨が降っていましたが、昼頃には止み、後に快晴となりました。
やっぱり、俺は晴れ男だ!
と、調子に乗り、気分が良かったせいかどうかは分かりませんが、その反動からか、別府市内を車で運転中、交通違反(一時停止違反)で警察に捕まりました(^^;
言い訳かもしれませんが、はっきり言って、初めて通る観光客にはめちゃくちゃ分かりにくい一時停止が必要な道で、おそらく地元でも有名な検挙スポットなのでしょう、パトカーが物陰に隠れていたのです。
世の警察に言いたいですが、ほんと待ち伏せして検挙するのは止めませんか?
本来、警察とは事故や事件を防止するために存在しているのではないでしょうか?
そうであれば、違反しそうな危ないポイントに堂々とパトカーを止めて姿を見せていれば、それなりに抑止力になり、事故等も減るはずなのに、そんな場所にコソコソ隠れ、待ち伏せして検挙するなんて、何だかおかしいと思うんですよね。
待ち伏せしていた時に、もし事故が生じたら、警察は何と説明するのでしょうか?
「たまたまそこに居ただけ」とでも言うんでしょうかね……。
話がまたそれますが、私が住んでいる場所の近所にも有名な「警察待ち伏せスポット」があります。
とある片側一車線同士の小さな交差点なのですが、交差点の手前の左右に一本ずつ路地があり、そこからも車が交差点の手前に進入してくるため、夕方はその交差点を左折する車でものすごく渋滞するところなのですが、その割には信号の青の時間がものすごく短いのです。
そのため、いつも信号を2、3回待たないことにはその交差点を左折できないのですが、当然そうなってくると、黄色や赤になる直前・直後で左折しようとする車が増えますよね。
もうお分かりだと思いますが、その交差点を左折したところに警官が隠れているのです。
そして、そんな微妙なタイミング(?)で左折した車に対し、「はい、信号無視」と検挙するわけです……。
これもおかしいですよね?
そんなところに隠れるより前に、信号の時間を調整しろ! って言いたいです。
青の信号がもう少し長ければ、渋滞もだいぶ緩和され、赤で進入する車も減ると思うんですよね。
しかも警察が隠れているのは、渋滞する夕方の時間帯だけですから、何だか悪意さえ感じてしまいます。
また、検挙された車が止まることにより、さらに交差点の渋滞が増すと言う悪循環。。。
地元では有名なスポットなので、地元の人は引っかかりませんが、地元以外の人は数回の信号待ちでイライラするためか、検挙されている人が多いです。
「左折したところに警官が隠れてますよ~!」
って、交差点手前でプラカードを持って立ちたいくらい、ほんと捕まる人が気の毒で仕方ないです。
確かに、交通違反を犯した者が悪いのは当たり前で、まずはそれを反省するべきではありますが、何だか警察の検挙の仕方が、本来の警察の趣旨・目的と違っていると言うか、納得がいかないことが多いです。
と、またもや話は大きくそれましたが、2日目の朝から油屋熊八関連の史跡めぐりをして、警察に捕まった後、お口直しに(←不適切な表現ですが^^;)お昼はラーメンを食べに行くことにしました。
向かった先は、別府の北方、亀川温泉にある「ラーメンいっちゃん」です。
ここは元幕内力士の琴別府関がラーメンを作っているということで、地元では有名なお店です。
実は昨年、このお店近くの宿に宿泊したので、夜に食べに出かけたことがあるのですが、残念ながらその時はスープが品切れということで食べられず、今回はそのリベンジも兼ねて再訪することにしました。
お店の入口に入るとすぐに、現役時代の琴別府関の化粧まわしが飾られています。
お店自体はカウンター中心の小さなお店なのですが、お昼時だったせいもあり、たくさんのお客さんで賑わっていました。
私が注文したのは、このお店イチオシの「いっちゃんラーメン」(大盛り)です。
このお店のラーメンは、「豚骨」か「味噌豚骨」のどちらかを選べるようになっているのですが、今回はノーマルの「豚骨」にしました。
カウンター越しに厨房の中を覗き見ると、際立って大柄な男性、そう琴別府関がラーメンを作られています。
元力士と言えば、やはり「ちゃんこ鍋」を想像しますが、ラーメンを作る様もピッタリと板についていましたね。
さて、待つこと約5分。待望の「いっちゃんラーメン」が登場!
画像を見て頂ければ分かりますが、「いっちゃんラーメン」はボリューム満天です!
他のお店の大盛りラーメンよりも麺自体が多いこともさることながら、丼の上にはデカいチャーシューが一枚鎮座し、その他、キクラゲ、味付け卵、もやし、ワンタンまで入っている豪華絢爛なラーメンです。
でも、値段は大盛りで750円(ノーマルなら650円)です。
大阪・東京あたりだと大盛りにすれば1000円もするラーメンもザラにありますから、とても良心的と言えるのではないでしょうか。
麺ですが、中太のストレート麺でコシがあり、少し噛みごたえがあるものです。
スープは、おそらく熊本系でしょうね、少々こってりした味ですが、麺との相性は抜群で、何よりもチャーシューが大きいだけではなく、とても柔らかくて美味しかったです。
味そしてコストパフォーマンス共に、とても優れたお店だと思いました。家の近所にあったら、常連になりたい味ですね(^^)
(4)に続く
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